とある人の想い
唐突な話ですが私は生まれつき四肢麻痺障がいがある息子を23歳で脳梗塞で失い、妻もガンで失いました。
他界した息子が二十歳のとき、マスターベーションやセックスについて聞いてきたこと。
身体が自由に動かせない為性欲を自ら発散できる術がないという性課題に向き合い、思慮と話し合いを重ねたうえで風俗を利用したこと。この経験が軸となり私の風俗というイメージや考えが180度変わりました。
四肢麻痺障がいを持っていると伝えると相手にしてくれるお店が限りなく少なく、対応してくれるお店が中々なかったのです。父子家庭であるがゆえに、いつかこういう性課題と向き合う日が来るだろうと思ってましたが周囲にも気軽に話せる内容ではないので自問自答の日々だったのを覚えています。
対応してくれるお店をやっと見つけて来てくれたA子さんは40代ぐらいでスラッとした立ち姿。
黒髪で見た目がごく普通のOLさん?って感じで、息子にとても優しく献身的に接してくれました。同じ男として一生女性のぬくもりや性体験をせずに生きるのは酷なことだと思いつつも、やっと手を打てた事、今でも応対してくれた『A子さん』には感謝の気持ちしかありません。私は人を失う経験から二度と伴侶は作らないと決めていますので我欲に対しては気持ちを割り切って風俗を利用することがあります。
言いづらいことでも勇気を出して伝えてくれた息子の気持ちにも答えられたようで、気持ちのシコリがそれで解消できたことにより、私も息子もオープンにそういった事を話せるようになり、ひきこもりのような殻にこもったような生活だった息子を一歩外に出せて、女性がいない環境でしたが一緒の暮らしがすごく明るくなったことを今でもはっきり覚えています。(A子さんにはそれ以来1か月に1度のペースでお世話になりました。ありがとうございました)
性問題に直面したことでよりそういった「言えない想い」を持ってる方の「解消」を考えるようになり、色々な事情があり風俗業界で働く女性、送迎などをしてくれるドライバーさん、お店で働くスタッフ等、働く方々への在り方についても大きく影響を受けました。
一般健常者、身体障がいをお持ちの方、ご高齢で身体にご不安がある方など、出来る限り安心して手を差し伸べられるよう、寂しさを非日常の体験で癒せるよう、少しでも気持ちのシコリが解消できるようにしたいというのが私の想いです。
シンプルに性欲解消や愉しみ、癒しを提供したいという強い想いを軸として、気軽に頼めるお店をモットーに一般はもとより、身体障がいのある方やご高齢で頼むにも頼みずらい、頼みたいけど不安、方法が分からないなどというような仕組みにも随時対応して参りたいと思っておりますので自身の心や何かのきかっけのために是非当店の女性を指名いただき温もりを肌で感じていただきたいと思います。
※未成年の利用や売春行為、公序良俗に反する方の利用等はお断りしています。
また知的障害や精神障害、発達障害の方につきましては、他害行為の可能性がある時点でキャストの安全を守るため利用できないケースがありますので詳しくはご利用をする際にお店にご相談ください。また、性行為は身体に大きな負荷をかける場合があり、お身体に不安のある方は、事前にお店へご相談いただくかトップページから「ネット予約:インターネットからのお申込み・ご予約(身体障がいをお持ちの方対応)」を利用されることで私共が事前にお客様の状態などを把握できるためそれだけスムーズなサービス提供が出来ます。ぜひそちらもおすすめいたします。
とある人の想い
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